■導入の目的
画令和3年に発売されたばかりの最新式ファイバーレーザー加工機を令和4年年12月に導入しました。
導入の目的は「加工可能な範囲を広げること」でした。具体的には純銅(タフピッチ銅C1100や無酸素銅C1020)や純アルミ(A1050)、真鍮のレーザーカットを4×8板で行えることを目的としました。
■オプションの導入によるメリット
OVSというカメラをオプションで導入したことにより、タレットパンチプレスとの複合加工が可能になりました。
これまでのレーザー加工機よりも省電力、高精度な加工ができるばかりではなく、タレットパンチプレスで成形加工(バーリング、皿モミ、自動タップ)した板をこのレーザー加工機で穴加工や外形加工(ブランク)を精度を維持したまま行う事が出来ます。従来、特殊金型を使用する成形加工プラスレーザー加工を行う場合は複合機が必要でしたが㈱アマダ製BREVIS-1212AJであればカメラを使用することにより、タレットパンチプレスの精度を保ったままレーザー加工を行う事が出来ます。
弊社が最初に導入したCo2レーザー加工機です。
機械まわりのよぶんなす余分なスペースが無く使い勝手のよいレーザー加工機です。
ファイバーレーザー加工機は材質に対してオールマイティーな対応が可能ですが
Co2レーザー加工機は鉄の切断に際しバリが全く発生しないというメリットがあるので
鉄製の製品の切断に向いています。
操作性が良いので板材の加工だけではなくアングルやC型チャンネル、市販ボックス
への追加工等にも使用します。
A5052はもちろん、A1100(純アルミ)の加工も可能です。
A1100(純アルミ)は従来のCo2レーザー加工機では光を反射してレンズを痛めてしまう可能性があったため加工が困難でしたが、ファイバーレーザー加工機では容易にレーザーカットを行うことができます。
レーザー加工が可能な銅の種類はタフピッチ銅(C1100)と無酸素銅(C1020)になります。
当店ではブランク加工した後に曲げ加工や銅溶接(厚みによる)、ロー付けを行っております。
銅の材料在庫もしており、短納期での対応も可能です。